三重県内の在住外国人は、50,612人(平成30年12月末現在。三重県調べ)。昨年の入国管理法の改正により、外国人の方はさらに増加し、私たちにとって身近な存在になると考えられます。

 このような状況の中三重県国際交流財団では、これから日本が向き合う多様な人々との共生のあり方を考えるきっかけ作りの場として、今年度初めて「MIEF多文化共生カフェ~映画で知る多文化共生~」を開催いたします。ぜひご参加ください!(要事前申込み・6月14日まで)


映画「Journey to be continued -続きゆく旅-」


外国につながる青少年が直面する戸惑いや課題、彼ら彼女らをサポートする人々や教育者たちの葛藤が描かれているドキュメンタリー映画です。これから日本が向き合う多様な人々との共生のあり方について一緒に考えてみませんか。

製作:NPO法人可児市国際交流協会

監督:岩井成昭(美術家/イミグレーション・ミュージアム・東京)

日時:2019年6月23日 13:00~16:00(開場12:30)

   15:10からはカフェタイム。お茶とお菓子とおしゃべりを楽しみましょう♪

 

場所:三重県総合文化センター 生涯学習センター棟2階 視聴覚室

   三重県津市一身田上津部田1234  TEL:059-233-1111(代表)

 

参加費:500円(外国のお菓子付き)☆三重県国際交流財団賛助会員は無料

 

託児:あり(要申込 2019年6月11日まで)

 

申込み:2019年6月14日(金)まで

 

申込み先:公益財団法人三重県国際交流財団